法定安全備品とは
船舶検査受検時に必要となる法定備品等の備付けが義務付けられています。
法定備品には、係船設備、救命設備、無線設備、消防設備、排水設備、航海用具及び一般備品があり、船の長さ、航行区域、トン数、運航形態等により内容が異なります。
以下、船外機を動力源とする全長12m未満の小型船舶(膨脹式ゴムボート、航行区域:平水区域)の法定備品等を参考に示す。これらの法定備品等の一部について備付けずに航行した場合、罰則の対象となる。
日本小型船舶検査機構にまとめられておりますので、詳しくはそちらをご確認ください。
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