神奈川のマリーナまとめ!初期費用・年間/月額費用・各マリーナの特徴は?

神奈川県は、海に面した県です。東京からも近くてすぐに出かけられるところですね。今回は、神奈川のマリーナを紹介!初期費用・年間/月額費用・各マリーナの特徴を調べてみました。
横浜ベイサイドマリーナ
※画像引用 https://www.ybmarina.com/
所在地 :神奈川県横浜市金沢区白帆1番地
TEL : 045-776-7590
最寄駅: シーサイドライン「鳥浜駅」 より徒歩5分
アクセス:空港中央を経由し、浮島→横浜ベイブリッジ→本牧ふ頭→磯子→杉田出口を出て国道357号線。鳥浜町の交差点を左折、400mほど進んでマクドナルドのあるマリーナプラザビルの角を右折。
特徴:
日本一大きなマリーナです。しかもアジア最大級の大きさ!オーナー桟橋は24時間利用できるのが最大の魅力です。セキュリティ対策もオーナーが所有しているカードキーのみで利用できる万全の体制です。近くには、三井アウトレットパークがあるのでショピングを楽しむこともできます。
初期費用:横浜ベイサイドマリーナの初期費用は、ボートの保管料(年間)と保証金が中心です。船のサイズが20フィートクラスなら年間保管料が約65万円。預り保証金が約59万円が目安です。もちろん、船を所有していることが前提です。支払いには、月払いはなく年払いの先払いだけです。横浜市民の方のご契約(法人契約を除く)ついては、横浜市民割引が適用され保証金を20万円割引致されます。(全区画適用)
葉山マリーナ

※画像引用 https://hayamamarina.com/facilities/
所在地:神奈川県三浦郡葉山町堀内50-2
TEL:046-875-0002
最寄り駅:京急線逗子・葉山駅
横浜横須賀道路逗子I.C~逗葉新道 渚橋交差点左折650m
URL:https://hayamamarina.com/facilities/
特徴:
遠くに望む雄大な富士山、そして風と波は刻一刻と表情を変えます。普段抑えられている五感を解き放ってマリンスポーツを楽しみましょう。葉山は日本でのヨット発祥の地です。マリンスポーツを楽しむためのローケーション、充実した設備、信頼できるスタッフ、すべてが有ります。日本ヨット発祥の地らしく「葉山マリーナヨットクラブ」は年20回以上のレースを開催し、ヨット講習など多くのイベントを行っています。「葉山マリーナブルーアンカークラブ」は、クルージングや釣りなどマリンスポーツを楽しむボートクラブ。グラス片手にレストランの料理を、船上でのんびり満喫するのもよし。個人でも、クラブでも、それぞれのマリンライフをお楽しみいただけます。
初期費用:
年間艇置料・保証金・申込金は、舟艇場所を選び船のサイズを選びHPで初期費用を計算できます。例えば陸上バースで、船のサイズが19F(5.80m)以下の場合では、
艇置料 年間 89万5400円、保証金(非課税) 69万4000円です。申込金 55万円。初年度合計 213万9400円 となりました。 すべて契約時に支払う前払いになっています。年の途中で契約をやめる場合は、月割りで計算され残金が戻ってきます。
湘南サニーサイドマリーナ
※画像引用 https://www.sunnyside.co.jp/:
所在地:神奈川県横須賀市芦名1丁目17−8
TEL: 046-856-7810
アクセス:横浜横須賀道路の横須賀ICまたは衣笠ICからアクセス可能
最寄り駅:JR逗子駅
URL:https://www.sunnyside.co.jp/
特徴:
フィッシングやクルージング、そして船の魅力・海の魅力を存分に楽しめるのが湘南サニーサイドマリーナです。新艇から中古艇まで扱っていて、船を購入しなくてもレンタル艇も用意されています。年に数回ならレンタル艇でもマリンスポーツが楽しめますね。
初期費用:
初期費用は陸上保管料(19ft) 61万7100円で、保証料は56万1000円です。
途中解約でも返金はありません。19ft以下のSボートも扱っています。
次回も、神奈川のマリーナを紹介します。





